対応サービス:Amazon POD、電子書籍出版
対応ユーザー:一般会員、プロフェッショナル会員
パブファンセルフとKDPでは、紙書籍(POD)や電子書籍をAmazonで出版・販売できるのは同じですが、運営会社が異なります。
KDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)はAmazon.comが運営するサービスです。
パブファンセルフは、インプレスグループである株式会社PUBFUNが運営する個人出版支援サービスです。Amazonと正式契約している取次社です。
また、独自のサービスが用意されている点がパブファンセルフとKDPとの違いとなります。
パブファンセルフの独自サービス
●紙書籍(POD)
・売上額を複数人で自動分配できる(支払分配機能)
・紙書籍の出版後、1クリックで電子書籍版の原稿ファイルに変換できる(電子書籍かんたん変換・試験公開中)
・会員向けのイベントの開催(パブファンセルフアワード)
・プロフェッショナル会員へのアップグレードで、三省堂書店、丸善ジュンク堂書店、楽天ブックスといったAmazon以外のストアでも販売可能(追加販売ストア・無料)
●電子書籍
・売上額を複数人で自動分配できる(支払分配機能)
・紙書籍を先に出版している場合、電子書籍版の原稿ファイルを簡単に作成できる(電子書籍かんたん変換・試験公開中)
なお、パブファンセルフとKDPで、販売される紙書籍、電子書籍の仕上がりに違いはありません。
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