対応サービス:Amazon POD、電子書籍出版
対応ユーザー:一般会員、プロフェッショナル会員
Amazonのコンテンツガイドラインは下記のようになっています(Amazon POD、電子書籍出版共通)。
--- 以下、Amazonのページより引用 ---
コンテンツ ガイドライン
Amazon は一書店として、本をお届けする重要な役割を担っており、その中には、不快と感じられるような本も含まれています。Amazon では、読者からのフィードバックを考慮し、問題を調査して、ストアで販売するコンテンツのタイプを慎重に検討し、その方法を定期的に審査しています。Amazon は、コンテンツの提供する読書体験が適切なものであるかどうかを判断し、必要に応じてコンテンツを販売停止とする権利を留保します。
著者、出版者、および販売パートナーは、Amazon のコンテンツ ガイドラインに従っていただく必要があります。これらのガイドラインを厳守していただくために、Amazon では機械学習、自動化、および調査担当者の専門チームを組み合わせて、多くの時間とリソースを投資しています。これらのガイドラインに従っていないコンテンツは削除し、ガイドラインに従っていない可能性がある本については直ちに調査を行います。本を削除した場合は、著者、出版者、または販売パートナーにその旨を通知いたします。この決定については、異議を申し立てることができます。
ここで説明するガイドラインは、本のタイトル、表紙画像、商品説明を含め、本のコンテンツすべてに適用されます。
ストア利用者の混乱を防ぎ、オリジナルの本との区別を明確にするために、このような種類の本を出版する際は以下の条件をすべて満たす必要があります。
著作権で保護されている作品を基にしたガイドブックを、著作権保持者からの書面による許可なく米国以外で出版することはできません。元の本が予約注文のステータスになっているガイドブックは許可されません。
著者、出版者、および販売パートナーは、Amazon のコンテンツ ガイドラインに従っていただく必要があります。これらのガイドラインを厳守していただくために、Amazon では機械学習、自動化、および調査担当者の専門チームを組み合わせて、多くの時間とリソースを投資しています。これらのガイドラインに従っていないコンテンツは削除し、ガイドラインに従っていない可能性がある本については直ちに調査を行います。本を削除した場合は、著者、出版者、または販売パートナーにその旨を通知いたします。この決定については、異議を申し立てることができます。
ここで説明するガイドラインは、本のタイトル、表紙画像、商品説明を含め、本のコンテンツすべてに適用されます。
違法なコンテンツまたは権利を侵害するコンテンツ
法律の違反および所有権の侵害については厳正に対応します。著者、出版者、および販売パートナーは、ご自身のコンテンツが法律に違反していないこと、また著作権、商標、プライバシー、パブリシティ権、その他の権利を侵害していないことを必ず確認してください。Web から無料で入手できる、著作権で保護されているコンテンツは、その著作権所有者から Amazon に提出される場合を除き、お取り扱いできません。また、著作権で保護されている作品を基にしたガイドブック (例: 要約、参考書など) を、著作権保持者からの書面による許可なく米国以外で出版することはできません。不快なコンテンツ
Amazon は、ヘイトスピーチと判断するコンテンツ、テロを擁護するコンテンツ、わいせつと判断するコンテンツ、児童ポルノを含むコンテンツ、または Amazon が不適切または不快であると判断するコンテンツを含め、特定のコンテンツを販売しません。読者の読書体験を損なう本
Amazon で販売される本は、読者に快適な読書体験を提供するものでなければなりません。Amazon では、読者の誤解を招く記述、または本の内容を正確に表していない記述は認められません。また、読者の満足を得られないコンテンツも認められません。例については、『Kindle コンテンツの品質ガイド』をご覧ください。パブリックドメインのコンテンツ
パブリックドメインで、現在は著作権で保護されていないコンテンツは認められます。ただし、Amazon では快適なショッピング体験を実現するために、パブリックドメインの本については複数の類似本を取り扱わず、無料版が存在している場合はその 1 点のみを提供することにしています。コンテンツがパブリックドメインであることを証明していただくようお願いする場合があります。著作権等管理事業者の管理楽曲の楽譜・歌詞
JASRAC を含む、著作権等管理事業者の管理楽曲の楽譜・歌詞を含むコンテンツは、現在 Kindle ストアで販売することはできません。ガイドブックのガイドライン
別のオリジナル作品に基づくガイドブックまたは本 (要約本、参考書、ワークブック、分析書など)。ストア利用者を混乱させるものは許可されません。ストア利用者の混乱を防ぎ、オリジナルの本との区別を明確にするために、このような種類の本を出版する際は以下の条件をすべて満たす必要があります。
- タイトル/サブタイトルの先頭に「要約」、「参考」、「ワークブック」、または「分析」と明記すること (例: 『[要約・分析]プライドと偏見』)。
- 「著者等」フィールドには、ガイドブックの制作に携わっている個人/事業体の名前のみを含めることができます (オリジナルの本の著者は、ガイドブックの作成に携わっていない場合はガイドブックの著者として記載することはできません)。
- 表紙画像:
- そのコンテンツが要約、参考書、ワークブック、または分析であることを、オリジナルの本のタイトルの前に、オリジナルの本のタイトルと同じかそれより大きいフォントで目立つように入れること。
- 読者に誤解を与える可能性がある方法 (同様の配色、画像、レイアウトを使用するなど) でオリジナルの本に似せないこと 。
- オリジナルの本またはガイドブックの制作に携わっている個人の名前のみが含まれていること。オリジナルの本の著者がガイドブックの制作に携わっておらず、オリジナルの本の著者等の名前が表紙画像に含まれている場合、以下のような形式で表示されていること。 本のタイトルより小さいフォントの「<著者名>の本の[ガイド/要約/分析]」(例: <著者名>による本のガイド、<著者名>の本のガイド、<著者名>のベストセラー小説のガイド、<著者名>のベストセラー作品の参考書と分析)。
- 内容紹介には、その本が要約、参考書、ワークブック、または分析であることを示す必要がありますが、オリジナル作品に付随する説明を使用しなくても、含めなくてもかまいません。
- 出版する本を参考書のカテゴリーに分類すること (出版する本を、参考書のカテゴリー以外のカテゴリーに含めることはできません。例: 参考書 | 注釈)。
著作権で保護されている作品を基にしたガイドブックを、著作権保持者からの書面による許可なく米国以外で出版することはできません。元の本が予約注文のステータスになっているガイドブックは許可されません。
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